2019年09月13日 蔵にコテで描いた絵 蔵と神社が点在する茅野市糸萱集落は傾斜地に広がっているため、坂道が多い。 この坂道の中には、蔵が続く道がある。 蔵の上部を見上げると、屋根の下にある白壁には、「龍」等の文字が描かれていたり、色鮮やかな絵「鏝絵(こてえ)」が残る蔵もある。 「鏝(コテ)」は、左官が壁に塗料を塗る時に使う工具。蔵の上部にコテを使って描く絵に注目して歩くと楽しめる。 それにしてもコテを使って、上手に絵を描く左官がいたことに驚く。この技術は、継承されているのであろうか。気になる。 「諏訪、茅野」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. 御宿養蜂 2019年09月17日 14:37 左官の人にこの様な技術があることに驚きです。 0 satoyamasatoumi がしました 2. 里山里海 2019年09月17日 21:28 >>1 こんばんは。 腕のいい左官がいたんですね。 今もその技術は継承されているといいですね 0 satoyamasatoumi がしました コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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